ストーブの火が点きにくくなったので点火ヒーターを交換した

買ってから10年は経とうかというストーブが最近火が点きにくい。
電池を交換しても変わらないのでこれは芯を変えるか点火ヒーターを変えるかした方が良いのではないかと思った。

ストーブ画像

ストーブはコロナのSX-D248Yという型番。
自然通気形開放式石油ストーブというらしい。

ストーブ型番

結構古いやつだけどコロナ公式サイトにいったら説明書のPDFがあった。
下のURLクリックしたら説明書のPDFダウンロード出来る。

https://www.corona.co.jp/box/download.php?id=145074219710

とりあえず替え芯や点火ヒーターはホームセンターで売っているらしいので近所のホームセンターへ。

替え芯は1500円前後、点火ヒーターは420円くらいだったのでとりあえず点火ヒーターだけ購入。

点火ヒーター

家に帰ってからストーブの電池を外して前の金網を開けて、芯を持ち上げて外す。

まずは+ドライバーでネジを外して、カバーを外すと2枚目の状態に。
さらにその状態で点火ボタンを押すと3枚目のように点火ヒーターが出てくる。
これを押し込んでねじって引っ張ると取れた。
で新しく買った点火ヒーターを改めて入れる。
空間が狭くて点火ヒーターを入れる部分にうまくはめ込むのが難しかった。
ピンセットみたいなのがあったほうが良かったかもしれない。

まぁ、そんな感じで点火ヒーターを交換したらすぐに火が点くようになって
また普通に使えるようになった。

最悪ストーブ自体の買い替えも考えていたので約500円の点火ヒーター代だけで済んで良かった。

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